ミニシアター系映画館の本編上映前に流すマナーCMを、映画大好き「ばくー」とその仲間たちを登場させて制作。
1’30″/カラー/ステレオ/日本/2018
アニメーション:和田 淳
サウンドデザイン:黄永昌
音楽:世武裕子
音楽エンジニア:小森雅仁
協力:アテネ・フランセ文化センター制作室
提供:一般社団法人コミュニティシネマセンター
ゲーム「マイエクササイズ」発売記念
9月19日
渋谷ユーロスペースにて限定レイトショー公開。
その後、全国にて順次上映
和田淳監督/ 80 分/日本、フランス、イギリス
配給・宣伝:ニューディアー/劇場営業:植田さやか
お問い合わせは、ニューディアー公式ページより。
https://newdeer.net/about
上映作品、上映順は予告なく変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
ミニシアター系映画館の本編上映前に流すマナーCMを、映画大好き「ばくー」とその仲間たちを登場させて制作。
1’30″/カラー/ステレオ/日本/2018
アニメーション:和田 淳
サウンドデザイン:黄永昌
音楽:世武裕子
音楽エンジニア:小森雅仁
協力:アテネ・フランセ文化センター制作室
提供:一般社団法人コミュニティシネマセンター
メディア芸術クリエイター育成支援事業による助成をうけ制作した短編アニメーションシリーズ「いきものさん」。「マイエクササイズ」はその1エピソード。
2’30”/カラー/ステレオ/日本/2019
コンセプトとアニメーション:和田淳
プロデュース:土居伸彰(ニューディアー)
サウンドデザイン:滝野ますみ
アニメーター:岩﨑千加子
カラーデザイン:尼子実沙
カラーリング:重岡愛美、仲畑ひな
制作支援:平成29年度メディア芸術クリエイター育成支援事業
アドバイザー:伊藤ガビン、しりあがり寿
宮沢賢治原作。
この川の中にいる虫は、私にはキラキラ輝いて見えます。
8 γ e 6 α ・・・。
ASK映像祭 大賞
6’20”/カラー/ステレオ/日本/2004
原作:宮沢賢治「蠕虫舞手」(詩集「春と修羅」より)
監督・脚本・編集・音・アニメーション:和田淳
気持ちいい鼻にまつわる触覚アニメーション。
毎日が 鼻の日 でありますように・・・。
ノーウィッチ国際アニメーション映画祭 最優秀短編作品、イメージフォーラムフェスティバル 奨励賞
9’30”/カラー/ステレオ/日本/2005
監督・脚本・編集・音・アニメーション:和田淳
いろいろなことがあるけれど、大丈夫。
笛も鳥も石も人もみんなやさしい。
3’30”/カラー/ステレオ/日本/2005
監督・脚本・編集・音・アニメーション:和田淳
人間が一生涯でしゃべる言葉の数は決まっていて、それを誰かにどこかから操作されているとしたら、こんな感じなのだろう。
アニメーション生誕100年記念オムニバス映画『TOKYO LOOP』参加作品。
4’30”/カラー/ステレオ/日本/2006
製作:イメージフォーラム
音楽:山本精一
監督・脚本・編集・アニメーション:和田淳
素材、由来、意味、価値。眼鏡に対する疑問が浮かんだ時はこう解決すればいい。
「これはそういう眼鏡なのだ。」と。
リオ・デ・ジャネイロ国際短編映画祭 最優秀若手審査員賞
5’40”/カラー/ステレオ/日本/2007
監督・脚本・編集・音・アニメーション:和田淳
ブタと人と犬の微妙にズレた関係を描くズレアニメーション。
ズレをズレとして許容できるのだろうか。
ファントーシュ国際アニメーション映画祭 最優秀作品、文化庁メディア芸術祭 優秀賞、アナーバー映画祭 Funniest Film、カヴァラン国際短編映画祭 最優秀アニメーション等
10’10”/カラー/ステレオ/日本/2010
製作:東京藝術大学
サウンドデザイン:高橋享平
音楽:Luiz Kruszielski
カラーデザイン:尼子実沙
制作アシスタント:田中愛子、大山慶
監督・脚本・編集・声・アニメーション:和田淳
誰でも一年に一度はおそわれるという春のウズウズ感。
この春のウズウズ感のメカニズムの解明に果敢に挑んだ研究アニメーション。
アナーバー映画祭 Funniest Film
4’20”/カラー/モノラル/日本/2010
カラーデザイン:尼子実沙
監督・脚本・編集・音・アニメーション:和田淳
ACジャパンTVCM『やさしさは、想像力でひろがる』
ACジャパンの全国キャンペーンCM「やさしさは、想像力でひろがる」のアニメーションを担当。少年が鳥や魚、ウサギなどにメタモルフォーゼ(変身)していくさまを描く。
30”/カラー/ステレオ/日本/2014
クライアント: 公益社団法人ACジャパン
CD+PL+C:波間知良子
CD+PL+AD:中本陽子
Pr:常木宏之・田中昌子
PM:大谷由紀子
NHK「テクネ 映像の教室」『生態』
NHK「テクネ 映像の教室」内で放送された、「ポイント・オブ・ビュー」をテーマに制作した作品。カタツムリの視点で描いている。
1’00”/カラー/ステレオ/日本/2014
クライアント:NHKエデュケーショナル
監督:和田淳
カラーデザイン:尼子実沙
サウンドデザイン:滝野ますみ
大手前大学『バンパー広告 3編』
バンパー広告(YouTubeなどの動画の前に流れる数秒の短いCM)を大手前大学より依頼され、大学全般、英語、経営をテーマとした3つのCMを制作。
06”×3/カラー/ステレオ/日本/2018
クライアント:大手前大学
演出・アニメーション・サウンド:和田淳
作画:平岡明莉
大手前大学『僕たちのアメリカンフットボールを』
日本のアメフトを盛り上げるべく、「僕たちのアメリカンフットボールを」をテーマに制作。
2’00”/カラー/ステレオ/日本/2019
監督:和田淳
サウンドデザイン:滝野ますみ
カラーデザイン:尼子実沙
作画:岩﨑千加子
彩色:重岡愛美
プロデューサー:浅井達行、井村聡子
かつて我々は自分たちとは違う、崇高で深遠で神秘的な存在をグレートを付けて呼んでいた。
時代はすすみ思考や思想がそれまでのものと変わった今、未だにグレートと呼ばれ続けるその存在のグレートたる由縁は何なのか。
ベルリン国際映画祭 短編部門銀熊賞、サーキットオフ映画祭 Off International(グランプリ)賞、文化庁メディア芸術祭 優秀賞、広島国際アニメーション映画祭 優秀賞等
7’10”/カラー/ステレオ/日本=フランス/2012
製作:サクレブルー、カルトブランシュ
サウンドデザイン:滝野ますみ
カラーデザイン:尼子実沙
監督・脚本・編集・声・アニメーション:和田淳
ネッシーが初めて写真に撮られて80周年を記念して「Secret Monsters」をテーマにいろんな作家が映像をつくるというイギリスのテレビ局チャンネル4からの依頼で制作した作品。ネッシーは出てきません。
3’00”/カラー/ステレオ/日本=イギリス/2013
監督:和田淳
カラーデザイン:尼子実沙
サウンドデザイン:滝野ますみ
音楽:櫻井美希
声:田島由深、Luiz Kruszielski、和田淳
プロデューサー:Abigail Addison at Animate Projects
マスタリング:VET
An Animate Projects Production for Channel 4
ある沼を舞台にネコやコビト、コイや女装したおじさんなどのそれぞれの営みを映し、切り取った3分27秒の映像インスタレーション作品。美術館で5面スクリーンで展示したものを上映用にまとめた特別版。
文化庁メディア芸術祭アート部門 審査委員会推薦作品
3’27″/カラー/ステレオ/日本/2017-2018
監督:和田淳
サウンドデザイン:滝野ますみ
カラーデザイン、タイトルデザイン:尼子実沙
声:津曲公夫、和田然
字幕:ジョン・ジャクソン
作画:渡邉翔太、 仲畑ひな、川口恵理、平岡明莉
補助:池渕遼介、南修平、尼子忠志
制作協力:横浜美術館、兵庫県立美術館
東京藝術大学がヴィヴァルディ「四季」映像化プロジェクトと題し、アントニオ・ヴィヴァルディの「四季」の春夏秋冬をそれぞれ4人のアニメーション作家が映像化する企画を立ち上げ、そのなかの秋を依頼され制作した作品。
11’10”/カラー/ステレオ/日本/2018
監督:和田淳
演奏者
ヴァイオリン・ソロ:澤和樹
チェロ:黒川正三
チェンバロ:山本庸子
NPO法人 響ホール室内合奏団
カラーデザイン:尼子実沙
作画:岩﨑千加子、川口恵里、渡邉翔太、仲畑ひな、馬塲元気
補助:池渕遼介、重岡愛美、小巻奈緒、西野優花
監修:山村浩二
プロデューサー:岡本美津子、山本アン
製作:東京藝術大学
2021年完成予定の新作短編の予告編。成長や儀式をテーマにした少し悲しいお話。
30”/カラー/ステレオ/日本=フランス/2020
監督:和田淳
サウンドデザイン:滝野ますみ
カラーデザイン:尼子実沙
作画:岩﨑千加子、
プロデューサー:土居伸彰、Emmanuel-Alain Raynal、Pierre Baussaron
製作:New Deer, Miyu Productions
メディア芸術クリエイター育成支援事業による助成をうけ制作したゲーム「マイエクササイズ」の予告編。
30”/カラー/ステレオ/日本/2020
コンセプトとアニメーション:和田淳
プロデュース:土居伸彰(ニューディアー)
サウンドデザイン:滝野ますみ
アニメーター:岩﨑千加子
カラーデザイン:尼子実沙
カラーリング:重岡愛美、仲畑ひな
制作支援:平成29年度メディア芸術クリエイター育成支援事業
アドバイザー:伊藤ガビン、しりあがり寿
かつてこんなに「さわりたい!」と思わせたアニメはあっただろうか ー しりあがり寿(漫画家)
ヒトも生命も宇宙も、リズムに満ちている。和田淳の生み出す動画が世界中の人々に等しく感動と衝撃を与える理由は、和田淳が、おそらくは生涯をかけて生産し続けるであろう、気の遠くなるような枚数の手書きの絵が生み出す運動が、まさにそのリズムにシンクロしているからにほかならない。 ー 原研哉(デザイナー)
もぞもぞ、ひそひそ、くすくすくす・・・ ー 山村浩二(アニメーション作家)
和田アニメーションを観ると、いつも決まってひづめが欲しくなる ー 鈴木卓爾(映画監督)
言うなれば、ぬるま湯の包容力。 ー 松永真太郎(横浜美術館主任学芸員)
たまにふとみたくなる。いつみても、はじめてみるような、ひとにふれるような。とてもおかしくて、まったくよくわからないけど、たいしたものだ。 ー 真利子哲也(映画監督)
※五十音順・敬称略
これまでずっと、自分にとっての
気持ちのいい「間」「動き」の探求を根幹に置き、作ってきました。
それは短編映画でも展示でも依頼仕事でもゲームでも同じです。
それら全体が、あなたにとっても気持ち良いものになりますように。
1980年兵庫県生。大阪教育大学、イメージフォーラム付属映像研究所、東京藝術大学大学院で映像を学ぶ。2002年頃から独学でアニメーションを制作しはじめ、「間」と「気持ちいい動き」を大きなテーマに制作を続けている。
『わからないブタ』(10)がファントーシュ国際アニメーション映画祭で Best film、文化庁メディア芸術祭で優秀賞等国内外の映画祭で受賞。『春のしくみ』(10)がベネチア映画祭オリゾンティ部門で上映され、『グレートラビット』(12) がベルリン国際映画祭短 編部門で銀熊賞を受賞、『秋 アントニオ・ヴィヴァルディ「四季」より』(18)が新千歳空港国際アニメーション映画祭で日本グランプリを受賞する。2017年には横浜美術館、2018年には兵庫県立美術館で個展『私の沼』を開催。また、ゲーム『マイエクササイズ』が 2020年8月に発売。現在、新作短編『半島の鳥』を制作中。
さあ、腹筋しよう。
続けていれば動物たちもやってくる。
和田淳、初のゲーム、発売中。
詳細は myex.jp にて。
Blu-Ray
和田淳作品集 2002-2020
和田淳がこの世に生み出してきた
数々の気持ち良いものを1枚のディスクにまとめました。
特典映像たっぷり。
和田淳本人によるゲーム「マイエクササイズ」実況映像も。
特典映像等の詳細はこちら
ND-003/本編65分+特典映像173分/カラー/2002-2020年/税込3,500円
オンラインで4/18-5/2の2週間限定発売。
収録作品(すべて和田淳監督作品)
2021年4月18日(日)AM10時 〜 5月2日(日)AM10時 の2週間、「オンライン特別版」を限定オンデマンド配信。
1,000円で1週間見放題。
和田淳特集上映 私の秘かな動く愉しみ オンライン特別編
from New Deer on Vimeo.